-2年に1度のイベント!Vinexpo in Bordeaux報告記①---
皆さんどうも!
2017年の6月18日から21日に
ボルドーで開かれたワインの祭典
「VINEXPO in Bordeaux」
に参加してきました!
Vinexpo…ワイン万博でいいのかな?
これは世界の四大都市
- Tokyo
- Hong Kong
- New York
- Bordeaux
でしか開催されない貴重なイベント(°▽°)
ご縁あって通訳のお仕事頂戴したんですが
面白かったー!(°▽°)
ということで振り返りたいと思います。
日本人なら日本酒でしょ!
世界的なワインの祭典で僕が担当したのは
日本酒のブースでした。
日本のワインあるかと思って期待してたけど
僕が見た限りでは無さそうでしたね…(°▽°)
ということで売り子してきました。
全然写真撮ってなかったな…(°▽°)
ひたすら来るお客さんに試飲してもらって
日本酒についてのアレコレを説明してあげて
お客さんと一緒に飲んじゃったりして
来場してる人たちもワイン関係の職業が多く
すごいじっくりテイスティングしてる人も。
そんなお客さん達を4日間見てきて
色々と新たな発見もできましたよ(°▽°)
発見① 日本酒=蒸留酒のイメージが強い
お酒の中には
っていうジャンルがあるんですが
日本酒、ワイン、ビールなどは醸造酒。
と、作り方でジャンル分けされます。
(この話だけでも長いしつまんないので割愛)
その中でもアルコール度数が高くなりがちな
蒸留酒と勘違いしてる人が多かったです(°▽°)
発見②悪い先入観を持たれがち
今でこそ飲む人の割合は増えてきていますが
日本人のおそらくほとんどが
「ワインかぁ…渋くて美味しくない」
「ワイン頭痛くなるんだもん要らない」
というワインのイメージだと思いますが
それの西洋人版という感じかな?
質の悪い日本酒が多く流通してたせいで
『日本酒ってだけで拒絶反応』
という方も結構いたなーっていう印象。
発見③飲んでみたら「美味しい!」
それでも実際に飲んでもらうと
「あれ!?すっごい美味しいじゃん!」
「フルーティで飲みやすいんだね!」
といい意味でのギャップを発見!
副業ソムリエ本業酒飲みの僕としては
喜ばしい限りです(°▽°)
色々な新しい発見のできた
楽しい4日間のイベントでした(°▽°)
ちょっと長くなりそうなので
今回はこの辺で!
次回はご一緒させて頂いた酒蔵さんの
ご紹介を纏めようかと思います(°▽°)
それではー(°▽°)