-今更聞けないワインの基本【第1回:シャンパン】---
皆さんこんにちはー(°▽°)
-今更聞けないワインの基本--- 第1回のテーマは
【シャンパン】
美味しいですよねー、シャンパン。
赤ワインは苦手だぁ、って方も
シャンパンは美味しい!っていう人は
多いんじゃないんですかね。
今日はそんなシャンパンの基本を
ざっくり紹介していきますよ!(°▽°)
ワインのタイプは大きく4つ
「シャンパンって分かるか」と聞かれて
「知ってる知ってる!
炭酸が入ってるワインでしょ!」
と言ったらすごい微妙な顔されたあの頃。
皆さんは僕みたいにならないように
改めて確認をしておきましょう。
そもそもワインにはタイプによって
- Still Wine(普通のワイン)
- Sparkling Wine(スパークリングワイン)
- Fortified Wine(酒精強化ワイン)
- Flavored Wine(香味付けワイン、混成ワイン)
4種類の分類があります。
下2つが謎ですね。今回はスルーでいきましょう。
普通の赤や白ワインはStill Wine。
アワアワしてるやつは全部スパークリング。
じゃあ、シャンパンってなんだよ。
シャンパンは泡会のエリート
シャンパンの定義を一言で言うと
フランスのシャンパーニュ地方で作られ
フランスワインの法律規定を満たした
特定のスパークリングワインのこと
スパークリングワインは世界中で作られます。
作り方も多様。中にはこんな変わったものまで。
金箔入りのスパークリングワイン。
見た目も華やかで甘くて美味しかったー!(°▽°)
といった具合に色々存在してるんですが
シャンパンだけは
フランスの
シャンパーニュ地方という地域の
格付けが定められた土地のみで
作られるスパークリングにのみ
【シャンパン】という称号が許されているんです。
逆に言えばそれ以外は【シャンパン】って
言っちゃダメ!僕みたいに
「シャンパン?あぁ、泡っしょ?ウェ〜イ^^」
なんて舐めたこと言ってたら
『シャンパンの名誉守りたい委員会』の人が
飛んできて僕を血祭りにあげるでしょう(°▽°)
実在するのか知らんけど。
シャンパンはスパークリングワインの一種
どうでしょう。
僕のこの文章力で分かっていただけましたかね。
シャンパンとスパークリングは違う
というか
スパークリングの中にシャンパンという
ジャンルがあるんだよ
ということだけでも分かって頂けたら幸いです。
次回飲み会でスパークリングを飲む際には是非
披露してやってください(°▽°)
注:披露する人、披露の方法によりましては
最悪の場合友人を失う可能性もございますが
弊社は一切の責任を負いませんあしからず。
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*1:トップ画はご友人の許可を得て写真を頂戴しました: