-今更聞けないワインの基本【第8回:ブドウの品種】---
みなさんこんにちはー(°▽°)
今更聞けないワインの基本
第8回の今回は【ブドウの品種】についてです。
実際にワインを選ぶポイントの基準になるので
ぜひ参考にしてみてくださーい!
ワインはブドウの品種で決まる‼︎
「ブドウの品種?巨峰とかマスカットとか…そういうこと?」
とあまり聞き馴染みのない単語が今回の主題ですが
ワインの違いはこのブドウの違いが全てです。
ただし、巨峰とかそんなんじゃなくて
ワイン用のブドウというものがあるんです。
しかしその数が約300。果てしない(°▽°)
正直僕もまだ全部覚えきれてないです。
色んな先輩に怒られてしまいそう。
当然皆さんも覚えられない…というか
そもそもそんなに興味持てないと思うので
知っておきたい6つの品種をご紹介です‼︎
- カベルネ・ソーヴィニョン
- メルロー
- ピノ・ノワール
- シャルドネ
- ソーヴィニョン・ブラン
- リースリング
赤ワイン用3種、白ワイン用3種です。
詳しいことはほぼ割愛して、今回は
「へー、こんなもんがあるんやなー」
っていう気持ちで読んだけてください。
カベルネ・ソーヴィニョン
THEワインという味。
「渋いっ!」という味はほぼこのブドウの味です。
メルロー
僕が1番好きなブドウ品種。
まろやかな味です。美味しい。
ピノ・ノワール
高いワインはこいつで作られます。
芸能人格付けで何百万円するやーつ。
安いのもありますけどね。
シャルドネ
世界一人気の白ワインの味です。
高いワインも安いワインも総じて美味い。
ソーヴィニョン・ブラン
すっごいスッキリ系です。
でも香りが「猫のオシッコ」とか言われる。不憫。
リースリング
《最も高貴なブドウ品種》です。
このブドウの貴腐ワインが美味いんだこれが。
※貴腐ワインって何?という方はこちらどうぞ
いいんです最初はこの程度で
え?内容がなさすぎる?
だって長文で書いても僕が疲れる皆さんが疲れると思うんです。
それに今まで闇雲にワインを飲んでいた方でしたら
『実はブドウ品種に違いがあったんだぜ!』
という大きなWINE LOVERへの一歩になったでしょうし。
僕もワイン飲み始めてから1年くらいは
リースリングなんて知りませんでしたし。そんなもんです。
そしてちょっとでもワインに興味持ってくれたらなーって思います。
(そしていずれ僕のお客となってもらうのだフフフ…)
それではー(°▽°)